どうやったらモテるか、教えます 〜男の子のためのモテ方研究〜

ブサイク、特技なし、運動神経なし、低収入…そんな男の子でも、モテます。なぜなら僕がそうなので(笑)。自慢ではなく、僕にとっては本当に謎でした。幼い頃から「ナチュラルに」モテて来た人生の中でずっと考えていた「なぜ僕みたいなヤツがモテるのか?」その疑問を付き合って来た女の子たちから教えてもらいました。「普通以下でもモテる理由」を男の子にシェアし、女性の方には検証してもらえれば嬉しいです。

【最重要!】女性との関係で最も重要なこととは?

はじめて投稿をしてから、2ヶ月も経ってしまっておりました……
ちょっと仕事やそれ以外でてんやわんやで、すっかりブログの存在自体を忘れかけるほどでしたw
誠に申し訳ありませんm(_ _)m
逆にアフィリエイト目的や釣りブログでもないことがこれで証明されました、かねw
「情報を共有し、より女性に対する自分(シロー)の理解を深め、認識を更新すること」がこのブログの趣旨なので……ご容赦下さい。
今後はなるべく1日1記事は投稿出来るように頑張ります!

さてさて。
2ヶ月の間で「全く更新していない + 相互リンクなど皆無」にもかかわらず、何故だかそれなりのアクセス数を頂いておりました(ググったりで来てくれる方が多いようです)。本当にありがとうございます。
やはり「どうしたらモテるのか」というのは男性にとってかなり需要のあるテーマだということですね。

では今回は


「女性との関係で最も重要なこととは?」


これをテーマに書いてみようと思います。いきなりの「核心」ですねw
細かい事柄(各論)よりもまずは大きな大前提(総論)を押さえた方が、今後のこのブログの理解も進むかと思います。


女性との関係で最も重要なこと……単刀直入に言ってしまうと


「ちゃんと相手(女性)の話を聞く、そして理解する」


これに尽きます。

「……はっ??」とお思いになった方も、もしかしたら多いかもしれませんねw
でもこれが僕がこれまで経験して来た中での「真理」です。

あくまでも一般論ですが


「女性は男性よりも、心理的な影響が大きい方が多い」


と思います。
女性差別ではありませんのであしからず。気分を害された方は誠に申し訳ありません……)

人間の心に影響を与えるものは、多様です。
例えば男性からすれば、自分の好みのルックス・体型の女性を「見る」だけで、その人を好きになってしまうことも多いはずです。僕もそれはゼロではありません。

もちろん、女性にもそういう方は多く存在します。
ただしイケメンに限るみたいな方もいますよね。
しかし僕が出会ってきた女性、お話をしてきた女性、そして付き合ってきた女性というのは、僕のルックスなどを好きになってもらったこともあるのですが


「見た目よりも、性格」「一緒にいて楽しいから」


と断言しております。
その他に男性を好きになる要因としてよく聞くのは


「雰囲気」「声」


などもありますね。

つまり、男性に比べて女性は

 

「視覚(見る)」よりも「聴覚(聞く)」、そして「メンタル」「雰囲気」に惹かれ、心を動かされることが多い

 

ようです。
「メンタル」「雰囲気」この2つは仮に「第六感」としておきましょう。
この「聴覚(聞く)」「第六感(メンタル・雰囲気)」に作用する最大の要因、それは「言葉」「会話」です。
つまり

 

「会話を制すれば、女性関係、そして人間関係を制す」

 

とまで言えるのではないでしょうか。

「でも俺、芸人でもないし、話ベタだし、対人恐怖症だし……」
とお思いの方も多いかと思います。
というより、僕が完全にそうですw
未だに人と眼を合わせて喋るのが大の苦手ですからね……
ではなぜ、そんな僕でも14歳以来、一度もお付き合いをする女性が途切れたことがないのでしょうか?

これは最初に書いた通り


「ちゃんと相手(女性)の話を聞く、そして理解する」


ということにヒントがあります。
つまり「男性側から、おもしろおかしく、飽きさせないように喋り続ける必要は全くもってない」ということです。

もちろんこれが出来る人はそれだけでモテますよ。イケメンが無条件でモテるのと変わりません。
しかし、それは「一過性のもの」です。「瞬間最大風速」的なモテ方ですね。
人間関係でも同じでしょう。馬が合わない人間とは長期的な関係を続けることが難しいものです。
では「馬が合う」と思ってもらうにはどうしたらよいでしょうか。

そこで出てくるのが


「ちゃんと相手(女性)の話を聞く、そして理解する」


ということです。「聞く」こと、そして「ちゃんと理解する」ことです。しつこいくらい繰り返しますw
人間は往々にして「自分を理解してくれる人間」を必要とします。
僕だってもちろんそうです。
そうじゃないと、寂しいし、ツラいですよね。
なので、それを相手もしてあげれば良いのです。

これは


「相手の意見や要望を100%聞き入れなければならない」
「嫌われないように振る舞わないとダメ」


ということではありませんよ。


むしろ

 

「ちゃんと本音で向き合う」

「時には厳しい意見も言う」

 

それがないとダメです。
「本音で、真剣に向き合ってくれている」と思われないような男性とは誰も付き合いません。
ただし、それをしていい大前提は


「相手の【感情】を把握し、相手の話を最後まで口を挟まずに聞き入れ、それに理解(共感)を示した上で、自分の意見を述べる」


これです。

何かを相談したり話をする時に、男性は「解決方法」「論理的に正しいこと」を述べることが多いかもしれません。
仕事においてもそうですね。会議を行う時は「具体的な何か」を決定するために行うものですからね。
しかし

 

女性は私的な場所で話すことに対してそんなものは100%に近いレベルで求めていません!


「ただ話したいだけ」「ムカついたから誰かに伝えたい」
それは男性でもありますよね? 女性ももちろんそうなわけです。
相手の【感情】を理解して、その上で自分の意見や考えを話す。
これが女性との関係、そして人間関係の基本です。
【感情】というファクターは今後も何回もこのブログで出て来ると思いますので、よ〜く覚えておいて下さい。

では具体的にはそれはどうすればよいのか。


「男には、子供を扱うようにする。女には、おばあちゃんを扱うようにする。そうすれば、大抵相手の求めていることに合致するから上手くいく」


みたいなTwitterでの投稿が先日バズっておりましたが、要はそういうことなんですね。
今後はこれを追究していきたいと思います。


シロー